株式会社 工苑

会社概要

株式会社 工苑では、その時代に応じて分野を変えつつ成長してきました。
写真、エレクトロニクス、そして油圧のデジタル制御へ。日本の産業を縁の下から支える企業を目指します。

商 号
株式会社工苑 (KOENN Co.,Ltd. )
創 業
1946年(昭和21)8月
設 立
1973年(昭和48)1月6日
事業所
〒213-0032 川崎市高津区久地四丁目26-41
TEL:044-811-3421
資本金
2,700万円
役 員
代表取締役 野見山 望
事業目的
  1. 電子機器の開発・製造・販売
  2. 写真用品の開発・製造・販売
  3. メカトロニクス関連機器の開発・製造・販売
  4. レジャー関連用品の開発・製造・販売
  5. 電子機器に関するシステム並びにソフトウェアの開発
  6. 電気、電子、油空圧を組み合わせた自動制御装置並びに試験装置の設計、製造、販売並びに輸出入。
    及びこれに関するメンテナンス
  7. 油空圧機器の設計、製造、販売並びに輸出入
  8. 一般産業機器及び建設機械の制御盤並びに操作盤等の設計、製造、販売
  9. 全各号に付帯又は関連する事業
法人番号
4020001066217 国税庁・法人番号公表サイト
入札
参加資格
業者コード:0000129177 等級:C 令和1年4月1日~令和4年3月31日
決算月
8月
社員数
17名(役員、パート含む)
関連会社
基板実装・機器組立部門
横浜パイオニクス株式会社(https://y-pionix.co.jp/)
所属団体
日本フールドパワーシステム学会
川崎商工会議所
川崎北工業会
川崎異業種研究会
取引銀行
川崎信用金庫 高津支店
群馬銀行 川崎支店
神奈川銀行 中原支店
主要取引先
(順不同)
株式会社不二越
ボッシュ・レックスロス株式会社
株式会社ニューフレアテクノロジー
株式会社東京精密
株式会社工研
調和工業株式会社
国際興業株式会社
株式会社日立製作所
日本キャタピラー合同会社
その他
会社情報は、NCネットワークのエミダスにも登録されています。
NCネットワークエミダス工場検索:工苑(会員番号83649)

会社の案内は、産業Naviにも登録されています。
産業Navi:株式会社工苑

製品情報は、イプロスでも公開されています。
イプロス:株式会社工苑

アクセスマップ

会社沿革

1946年(昭和21年8月)
工苑社を野見山一二が創業
写真焼付機や写真用暗室用品など写真機器の製造を行う
1973年(昭和48年1月)
(6日)株式会社工苑に改組 野見山紘一が社長就任
電子応用機器分野へ進出
1989年(平成元年)
高精度油圧テーブル「KTシリーズ」開発(神奈川県先端技術開発奨励補助事業)
同上「流体式XYテーブル」特許取得(特許1902197
1992年(平成4年)
米国ガリル社製コントローラの取扱開始
1996年(平成8年~)
起震車・起震装置の製造・納入
1997年(平成9年)
電子くす玉「くす丸君」製造 テレビ東京の“トレンドたまご”にて紹介される
1999年(平成11年)
「モーションシュミレーション装置および同装置を制御するためのモーションデータ記録方式」特許出願
2000年(平成12年)
郵便ポスト内火災の「自動消火装置」共同出願
2003年(平成15年)
釣竿パーツの製造を開始
2005年(平成17年)
後付アイドリングストップ装置を製造
2007年(平成19年)
「ディスプレイの支持装置」共同出願
2009年(平成21年)
釣竿パーツ部門、独立
2010年(平成22年)
油圧サーボ弁デジタルサーボアンプの試作・開発
(神奈川県中小企業新商品開発等支援事業[下請枠])
2011年(平成23年)
イスラエル・ナノモーション社製超音波モータの取扱開始
2012年(平成24年)
野見山望が社長に就任
2014年(平成26年)
「動揺吸収型可動式桟橋」を東亜建設工業様、法政大学大学院先端モーションシミュレータ技術研究所様、ジャパン マリンユナイテッド様と産学連携にて共同開発開始
2016年(平成28年)
事業所を高津区諏訪(二子新地)から高津区久地へ移転
2018年(平成30年)
「可動式桟橋」特許取得(特許第6336280号)
2020年(令和2年)
油圧用サーボアンプKSVシリーズが第17回川崎ものづくりブランド認定
2021年(令和3年)
「自走式作業機械」特許取得(特許第6851797号)
2022年(令和4年)
関連会社 横浜パイオニクス株式会社設立 (基板実装・機器組立部門)

工苑ってどんな会社?

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